口元の「美の創造」、創造した美の「長期安定」
この2つを実現させます。
セラミッククラウンで治療した症例。1本16万円。
リスクとしては、歯の体積を削る量が多いことがあります。
ごく稀に欠けたり壊れる可能性があるため、保護用のナイトガードを使用することがあります。
セラミッククラウンで治療した症例。1本16万円。
リスクとしては、歯の体積を削る量が多いことがあります。
ごく稀に欠けたり壊れる可能性があるため、保護用のナイトガードを使用することがあります。
セラミッククラウンで治療した症例。1本16万円。
リスクとしては、歯の体積を削る量が多いことがあります。
ごく稀に欠けたり壊れる可能性があるため、保護用のナイトガードを使用することがあります。
セラミッククラウンで治療した症例。1本16万円。
リスクとしては、歯の体積を削る量が多いことがあります。
ごく稀に欠けたり壊れる可能性があるため、保護用のナイトガードを使用することがあります。
コラム「1日」「低予算」で白い歯が手に入る~ダイレクトボンディング法~
詰め物を白い素材(CR)に置き換えたケース。
リスクとしては、CRが期間の経過とともに変色する可能性がある。
白い歯にする代表的な手法がダイレクトボンディング法(審美CR)です。
歯を削る量を最小限に抑えつつ、1回の来院・低価格で白い歯を手に入れることができるので人気です。
CR(コンポジットレジン)と呼ばれる白いゲル状の素材をUVで硬化させて白い歯を作ります。
「予算はあまりないけど金属の詰め物はイヤ」「歯が欠けてしまった、低予算でなんとかきれいにしたい」「銀歯を白い詰め物にしたい」というご要望にお応えしています。
「美の方程式」をお伝えします
美しい歯にするための理論や方法は既に研究済みの分野で「確立」されています。
「美しい口元」はこの理論上に成り立ちます。
当院には、「他院で治療をしたが、ただ白くなっただけで納得いきません。再治療してほしい」という依頼が多くあります。
当院のコンセプトは「確立された美の創造」、そして「創造した美の長期安定」の2つで成り立っています。
詳しくご紹介します。
確立された「美の創造」
「美」とは主観に頼った抽象的なものではありません。
しっかりした理論があります。
その理論を反映させることで、誰が見ても美しい口もとが創造されます。
Point 1唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
Point 2ゴールデンプロポーション(Golden Proportion)
「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上します。
Point 3正中線と歯並びのバランス(Median line)
正中線とは、顔の真ん中のラインのことを言います。
上の前歯の真ん中のラインを正中線に合わせることでバランスが取れた歯並びになります。
Point 4生物的幅径(Biological width diameter)
口元の美しさは「歯肉」も重要な役割りを果たします。
生物学的幅径を尊重し、適合性の良い被せ物を製作する必要があります。
各工程で患者さんの「完成形イメージ」をすり合わせます
当院では、患者さんと術者とのイメージのズレをなくすため、複数の工程を踏まえています。
「治療前のカウンセリング」にはじまり、「治療開始前のセットアップ模型によるイメージすり合わせ」「仮歯によるイメージのすり合わせ」で、より患者さんの希望に近づけていきます。
何度もすり合わせすることで、術者の持っていたイメージと患者さんのご希望のイメージの違いを、方向修正することができます。「他の歯の色と違う……」などの問題を事前に避けられます。
「治療前」のカウンセリング
治療前に現時点での歯の状態、噛み合わせ状態を詳しく診査します。
それをもとに今後の治療計画を立てます。
いきなり治療を始めるのではなく、治療内容についての説明や代替案、それに伴うリスクの説明を行います。
また、場合によっては虫歯の治療や部分的な矯正の検討など、十分に説明を行ってから具体的な治療を行います。
「セットアップ模型」によるイメージのすり合わせ
患者さんの歯型から模型を作ります。
現状の状態を把握していただくことで、目標の着地点を定めていきます。
どのような歯の形態にしていくか、模型を使うことでイメージを共有することができます。
「仮歯」によるイメージのすり合わせ
模型で見るのと実際に口の中にある場合ではイメージが変わることもあります。
「やっぱり違った」は許されることではありません。
とくに口もとの印象が左右される前歯の場合、実際に仮歯を入れて数日生活していただくこともあります。
気になる所を完成前に確認することが大切です。
マイクロスコープの活用 − 長期安定させるために
「マイクロスコープ」とは、視野を数十倍に拡大できる装置です。
この治療では、肉眼では見えない領域に如何にこだわるかで、「歯の美しさ」「耐用年数(どれだけ長持ちするか)」を左右します。
下の画像は、マイクロスコープを利用することで、どれほど視野が拡大できるかを表したものです。
千円札の画像がありますが、「左」の赤枠部分をマイクロ視野で見た場合の画像が「右」になります。
右の画像に3つの丸がありますが、それぞれ「二」「ホ」「ン」と記載されているのがわかると思います。
これは肉眼では確認できないレベルの視野となります。
このような高倍率で行う治療。
肉眼と比べ、どちらの精度が高くなるかはご理解いただけると思います。
「体に優しい素材」を厳選してご提案します
詰め物・被せ物というと、「銀歯」をイメージされる方が多いかと思います。
しかし、この銀歯が金属アレルギーの原因になったり、金属イオンが歯茎に沈着しブラックラインと呼ばれる黒ずみの原因になることはあまり知られていません。
健康になるための歯の治療が、実は、歯の健康、そして身体の健康にまで害を及ぼすことがあるのです。
そのため、当院では「審美性と機能性を兼ね備えた、身体に優しい素材」をご紹介しています。
ジルコニアセラミック
ジルコニアは、「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、セラミックのなかでも優れた審美性・耐久性を誇ります。
また、身体に優しい素材(陶器)ですので、保険適用の銀歯のように金属イオンが体内に流出する危険性がありません。
そして高い耐久性を併せ持ちますので、食いしばりの強い方にもお勧めです。
オールセラミック
天然歯のような色合い、そして強度を持ちます。
金属を一切使用していないので、体に非常に優しい素材です。
ジルコニアセラミックと比べ耐久度は若干落ちます。
上記以外にも様々な素材がありますので、詳細はお問い合わせください。
最後に:まずはお話を聞かせて下さい
美には「主観的な美」と「客観的な美」が存在します。
主観的な美とは、それは「患者さん自身が美しいと思った美」です。
客観的な美とは、それは「第三者目線で他人から見ても美しいといわれる美」です。
患者さんご自身が思う美を追求するのもよいでしょう。
しかし、せっかくならば「客観的な美」も同時に追求してみてはいかがでしょうか?
「客観的な美」に関しては、歯の専門家の私たちが担っていきます。
美容院へ行って美容師さんの意見を受け入れるのも「客観的な美」の追求といえます。
当院では初診のカウンセリングの他、「色の白さはどれくらいがいいのか」「似合う色合いはどのようなものか」そして、「患者さんご自身がどうなりたいのか」をしっかりお伺いさせていただきます。
気兼ねなく何でもお話しください。
全ての治療は「話し合い」で「治療後の姿」の着地点を探すことから始まります。
当院では初診のカウンセリングの他、「どのような白さがいいのか」「どのような色合いがあなたに合うのか」そして、「患者さん自身がどうしたいのか」をしっかりお伺いさせていただきます。
気兼ねなく何でもお話しください。
全ての治療は「話し合い」から始まります。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。